「愛する」というきもち
4年に一度のスポーツの祭典が、毎日、熱く報道されていますね。
遠く12時間も時差のある地球の反対側で、
母国を背負って競技するアスリートたちの姿に
私たちもまた胸に熱い思いを抱き、時には一緒に涙しながら声援を送ります。
この国に生まれ、この国で育ち、
日本に生まれてよかったー!日本だいすきー!と漠然と過ごす毎日に
オリンピックというこの大きなイベントは、
母国への愛と、他国への敬意を改めて感じさせてくれる、
応援するだけの私たちにとっても、とても意義のあるものだと、心から思います。
さて、私たちの愛するこの国には古くから伝わる素晴らしい文化がたくさんあります。
生まれてきた子供たちへ「御守り」として人形を贈るのも、その一つです。
桃の節句、端午の節句の季節はまだ先ですが、
愛しい気持ちを伝統のかたちで贈りたい、そのお手伝いの準備が着々と進んでいます。
どんなものがいいかしら?どんなものがあるのかしら?
ちらっと下見にでもいらっしゃいませんか?
お人形のわらべ
0985-69-3774 10:00-17:00